店舗を運営するうえで、考えなければならないのが防犯対策です。
従業員・お客様・店舗を守るために必要な防犯対策ですが、具体的にどのような方法があるのでしょうか。
今回は、店舗で行うべき防犯対策を紹介します。
▼店舗で行うべき防犯対策
■防犯カメラを設置する
店舗の防犯対策として、基本となるのが防犯カメラの設置です。
防犯カメラを設置するだけでも「防犯意識が高い店舗」と印象づけられるため、犯罪の抑止につながります。
また、万が一被害を受けてしまった時、防犯カメラの映像が決定的な証拠になることもあるでしょう。
■防犯ガラスを設置する
店舗に不審者が侵入する際、出入り口の窓を破って経路を確保するケースが多いです。
そのため、店舗の窓ガラスを防犯ガラスにすれば、十分な防犯対策になるでしょう。
防犯ガラスは、通常の窓ガラスに比べて壊れにくいため、侵入の抑止や時間稼ぎになります。
■挨拶や声かけを行う
万引きは、店舗が被害を受けやすい犯罪です。
店舗を訪れた方に対して、積極的に挨拶や声かけを行うことは、万引きの抑止につながります。
従業員に挨拶や声かけを行うよう指導することも、防犯対策になるでしょう。
▼まとめ
店舗で行うべき防犯対策としては、防犯カメラを設置する・防犯ガラスを設置する・挨拶や声かけを行うなどがあります。
店舗の安全性や信用性を高めることにもつながるので、しっかり防犯対策しておきましょう。
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